今、チェルシーとヂヂを同時に過ごさせると
よろしくない時期なので、１０分毎の交代で
ハウスから出すようにしています。

チェルシーを出している時、
ヂヂはハウスから必死に出ようとしていました。
チェルシーも応援？しています。


チェル：何とか頑張ってごらんなさい。
ヂヂ：わかりました。やってみます。

ヂヂ：ここを舐めてとかしてみます。
チェル：違うような気がするけれど。

ヂヂ：チェルちゃん、しばらくお待ちくださ～い。
チェル：うまくいくかしら。

チェル：もっと、しっかり舐めなさい。
ヂヂ：体力の限界が、、、

ヂヂ：もう、大分、とけたはず。鼻でグイッと
　　　押してみるとですね。。。
チェル：一体、何が起きるというのさ。

ヂヂ：この部分を舐めるのを忘れていたから。
チェル：解決しないまま、シーズン２に突入ね。

「チェルシー☆ヂヂ☆
　おやつだよ～　　　」っと言う声に
反応して、ヂヂは一目散にかけよってきます。



「チェルシー☆チェルシー☆」っと再度
よびかけても、ヒーターの前からのわずか３メートルを
動かないチェルシー。



ヂヂだけに、おやつをあげるのも公平さが
たもたれないからと
「しょーがないねー」など、ぶつぶつ言いながらも
大甘なママはチェルシーの方へおやつを献上しに
むかいます。


むかっている途中に、突如、道を遮る
見たことあるようなコが。



ヂヂ２あらわる。
表情変えたって、ヂヂって事バレバレですよ。



素早い動きで先回りをした、ヂヂ３あらわる。

「わかった。わかった。ヂヂにもねっ」っと
結局ヂヂにもおやつをあげてしまう。。。

でもね。毎回３匹のヂヂがあらわれるので、

おやつは、ヂヂ１・ヂヂ２・ヂヂ３用に
３分の１に小分けしてあげてるって事、
ヂヂは気付いてないでしょう～

寒いと血行が悪くなるのか、
同じ姿勢ですわっていると、
ヂヂの麻痺のある前足は
冷えやすく硬くなってしまいます。

そんな悩みを、ヂヂ用車椅子を
作っていただいた、わんうぉーく
さんへ相談をした際に、オススメ
いただいたのが、この氷のうです。

 

購入しました！！
熱すぎないお湯を氷のうに入れ、足回りを温めると、
とっても気持ちよさそうに、じっとしてます。
ついでにお腹なども温めると、幸せ～そうです。
順番待ちでチェルシーも周りをウロウロ。
チェルシーのお腹や首回りも温めます。

デイリーな冷え対策に、氷のうは便利です。

本格的な対策は、
湯船に浸かること。

気をつけなくてはならないのは、
湯上がり後のドライヤー。
しっかりかわかさなくては。


ドライヤーの音を聞くと、緊張してしまうチェルシー
  
チェルシー。せっかく、ほぐれた体もカチカチに
なっちゃうよ。
対照的に、ヂヂは一時もじっとしていません。


気持ちよかったのなら、まあ、いいか。

いつもの光景。
１Ｆでは、２匹が大好きなヒーターの前で




そして、２Ｆでは、





どちらも、ホカホカです☆

朝と夕の２回　ヂヂは食後に薬を飲んでます。
ヂヂの薬は、動物病院内で病院の人に
分量を量って袋に小分けしてもらって
いるため、微妙に多さの違いがあるのでは？
っと、毎回、袋をながめては、多い方から
飲ませています。
（ほとんど、違いはないのでしょうが、）


最近、薬を水で溶いたスポイドに気付くと
ヂヂは逃げ出すようになりました。

「ヂヂ☆ヂヂ☆」と優しく近づけば近づくほど・・・


ぐるぐる・・・・しばし机の周りの追いかけあいが続く。
可愛いやら　かわいそうやら　
あまり、大仰に追いかけると、
ヂヂが驚いて、滑ったりしてケガでもしては
いけないので、忍者のように、素早く！

遊んでいるのとは違う！と知ってるチェルシーは
ヒーターの前で冷静に様子をみています。